2020.04.01
今回は私の後輩の 井堂裕功さんの紹介です。
井堂さんは 兵庫県神戸市出身の公認会計士・税理士です。
2006年に慶應義塾大学経済学部を卒業して、すぐにKPMG/あずさ監査法人に入社しました。
入所後は、製造業、小売業などの上場企業の監査業務、上場支援業務などの現場責任者、マネージャーを経験したのち、2015年にあずさ監査法人を退職しました。
退職後は、神戸市で会計事務所を開設し、地元の企業、個人事業主の財務、税金の問題解決や、兵庫県包括外部監査の補助者や神戸市社会福祉等に関する指導監査専門員など自治体業務にも従事しています。また、高校からあずさ監査法人退職までを東京で過ごしたため、知人を介して東京の企業も顧客となっており、新幹線で頻繁に関西と東京を行き来しています。
学生時代は、バスケットボール、バレーボールに熱中し、バレーボールは今でもOBで集まって時々試合をしているそうです。
趣味は、体を動かすこと、スポーツ観戦、国内・海外問わず旅行とアクティブです。最近行った旅行では、ゆったりとした自然の雰囲気や人々の温かさに感動したニュージーランドが大変お気に入りだそうで、1年に一度は訪れたいと考えているそうです。
また、20代のときに訪れたメキシコで出会ったテキーラについては、帰国後にテキーラソムリエ(現在はテキーラマエストロという呼称)の認定を受け、今でも東京か関西のどこかのテキーラバーで月に数回、「サルー!(乾杯の意味)」と陽気に酔っぱらっている姿が見られるそうです。